正社員登用制度
丸亀製麺ではアルバイト・パートの方が
安心して長く働くことのできるように
「正社員登用制度」があります。
将来、正社員として
働くことを希望される方は、
この制度をキャリアの選択肢の一つとして
ご活用いただけます。
いきなり正社員として
働くことが不安な方は、
アルバイトから始めてみませんか?
正社員として働きたいけれど、ブランクがあっていきなり正社員として働けるか不安。まずはアルバイトとして働く環境になれていきたい・・・
学生の間にアルバイトとして働きつつ、卒業と同時に正社員になって長く働くことができる職場を見つけていきたい・・・
丸亀製麺 羽田空港第2ビル店
2012年 アルバイト入社/
2023年 正社員登用制度活用
私は2013年から丸亀製麺で働いています。
働き始めた当初は、週1回3~4時間の勤務からスタートし、徐々に業務内容を覚えていきました。丸亀製麺ではお客さまと接する機会が多く、その中で接客の楽しさを感じるようになりました。また、忙しい時でもメンバーと協力し合い、支え合いながら店舗を運営することにやりがいを感じました。
アルバイトとして働く中で丸亀製麺の魅力を実感するなかで正社員登用制度を知り、正社員になることを決めました。
丸亀製麺ではお客さまとのコミュニケーションをとても大切にしています。
日々の業務を通して、私のことを覚えてくださる方がいらっしゃったり、以前来店されたお客さまに「また来てくださり、ありがとうございます!」とお声がけすると、とても喜んでいただけます。そうした瞬間に、人とのつながりを強く感じられることが、この丸亀製麺で働くことの大きなやりがいとなり、同時に店舗のことも好きになりました。
私が正社員になることを決めた理由の一つに、「大好きな店舗で働き続けられる」という点があります。正社員になるとお給料が上がることももちろん魅力的ですが、それ以上に自分が愛着を持っている店舗で人とのつながりを感じながら、安心して働き続けられる環境が整っていることに魅力を感じました。
人とのつながりをより一層感じる機会が増えたことが正社員になってよかったことです。
これまでは主に店舗スタッフやお客さまと接することが中心でしたが、正社員となったことでストアサポートオフィス(渋谷本社)の方々とのつながりも増えました。
社員会議への参加やストアサポートオフィス(渋谷本社)に足を運ぶ機会など、これまで接点の少なかった方々とコミュニケーションを取る機会が増えました。そのような機会を通じて、人とのつながりが広がっていることを実感しています。また、つながりが増える中で、知っている方が活躍されている姿を見ると嬉しく感じます。
もともとフルタイムで働いていたため、正社員になったことで大きく変わったことはありません。現在は月曜日から金曜日に勤務し、土日はお休みをいただいています。そのため、家庭やプライベートの時間もこれまでと変わらず、同じペースで過ごせています。
ただ、1点業務面で変わったと感じるのは、周りからの視線です。社員として見られることが増えたことで、頼られる機会が多くなりました。店舗スタッフから声をかけてもらい、わからないことを相談されたりする場面も増えています。そうした際に信頼されていることを実感し、大きなやりがいを感じています。
元気で明るい雰囲気を作れる方だと思います。
以前、研修で讃岐のうどん屋さんに行った際に、店内に入った瞬間、親戚の家に行ったような温かみのあるお店でとても感動しました。
うどんも温かく、店内の空気も温かく、働いている方も温かい。そんな雰囲気っていいな、一緒に作りたいなと感じていただける方は丸亀製麺に合っていると思います。
働き方についてもいきなり正社員からではなく、アルバイトとして徐々に丸亀製麺の良さを知っていくこともできる環境なので、ぜひ興味を持った方はアルバイトからでも検討していただけたらと思います。
丸亀製麺 ラスカ茅ヶ崎店
2017年 アルバイト入社/
2024年 正社員登用制度活用
アルバイトとして高校1年生から大学4年生まで7年間働き、湯煎のトレーニングを実施するなど新しくアルバイトされる方の教育も担当していました。
大学卒業時に様々な選択肢があった中でご縁もあって、丸亀製麺に新卒入社しました。
丸亀製麺ではお客さまと近い距離で接することができ、うどんを作っている工程を楽しそうに見ていただいたり、盛り付けたうどんを目の前で「綺麗だね」と言っていただけたりします。
また、オープンキッチンのスタイルも大きな魅力の一つです。お客さまからキッチンの中が見えるだけでなく、キッチンからもホールが見えます。自分が作ったうどんや天ぷらをおいしそうに食べているお客さまの姿を見ることができるととても嬉しいです。
丸亀製麺で働く中で、「誰かに物事を教えることの楽しさ」を実感しました。
アルバイト時代には、自分が身につけた知識やスキルを後輩に伝える機会があり、その過程で「相手が求めていることをくみ取って、どのように伝えるか」を工夫することの重要性に気づきました。
また、人それぞれ理解の仕方や覚え方が異なります。アルバイトの経験がある方は要点を絞って簡潔に伝えるだけで理解してもらえたりする一方で、アルバイト未経験の方には詳細に教える必要があり、一人ひとりに合わせた伝え方を工夫することが、教えることの楽しさだと感じました。
丸亀製麺のアルバイトを通じて、「教えることの楽しさ」を実感し、大学では教育学部へ進学し、教員免許も取得をしました。
教員になることも選択肢としてある中で、丸亀製麺で実施される学生向けのイベントに参加する機会がありました。そこでは粟田社長や藤本麺匠、人事部の方の話を聞き、丸亀製麺で正社員になっても「人に物事を教えること」ができることを再認識しました。
丸亀製麺では学校と異なり様々な属性の方とコミュニケーションを取る機会があります。その中で自分のやりたかった物事を教えるということができる環境が魅力的に感じ入社しました。
アルバイト時代には身に付けることができなかった知識やスキルを、入社後にしっかりと学べる点が魅力的な点だと思います。例えばQSC(品質・サービス・清潔さ)をとっても、その重要性を理解するだけでなく、各工程の意味を詳細に学べることが大きなポイントでした。なぜそのような手順や方法が採用されているのか、その背景にある理由まで学ぶことができ、価値のある経験だと感じています。
また、うどんを作る工程一つ一つにおいても、茹で時間や温度など細かな調整がどのように品質に影響するのかを学び、その意味を実感できました。アルバイト時代では得られなかった知識やスキルを深く学べる環境が整っている点は、非常に良かったと感じています。
こだわりの商品と接客で、
特別なひとときを届ける仲間を募集しています。