丸亀製麺の仕事紹介
丸亀製麺ではさまざまなポジションで
お仕事していただきます。
どのポジションでもお客さまと
直接接することができるのが、
丸亀製麺の特徴です。
周りのメンバーのサポートも手堅く、
働きながら少しずつ
慣れていける環境があります。
丸亀製麺では
「手づくり」「できたて」にこだわり、
うどんは粉からつくります。
またレジ業務やおむすび・いなりなど
幅広い業務を状況に応じて
担当していただきます。
<製麺>
小麦粉、水、塩を混ぜて麺の生地を作り、毎日できたてのうどんを提供しています。
<釜・湯煎>
お客さまの目の前でうどんを茹で上げ、ご注文を伺います。
<トッピング>
お客さまのご注文に応じて、すだちや大根おろしなどのトッピングを乗せます。
<天ぷら>
野菜や魚介類、お肉などを、お客さまの見えるところで揚げます。
<火口>
うどんや丼に乗せる具材をお客さまの目の前で加熱調理します。
<おむすび・いなり>
おむすびやいなりなどのご飯ものを手づくりします。
<レジ>
お客さまの選んだ商品を確認しながら、レジの商品名をタッチして会計を行います。
<洗い場>
お客さまが使用した食器を受け取り、食器洗浄機を使用して食器をきれいに洗浄します。
通常の制服は上下ともに白色の制服です。
制服の中に白いTシャツを着用し、靴は貸与された指定の靴を使用します。
紺色が入った制服を着ているのが麺職人です。
丸亀製麺にはすべてのお店に麺職人が在籍しています。
丸亀製麺 静岡池田店
ランチタイムに勤務する際は朝8時ごろから仕込みを開始します。
11時の開店に向けて、店内の準備状況を見つつサポートが必要なポジションがあれば、サポートに入ったりします。開店後も固定のポジションは決まっておらず、その日の店内状況に応じて、サポートが必要なポジションに入るようにしています。
15時ごろに休憩に入り、16時からディナーの仕込みや補充をします。休憩の兼ね合いもあり、店内のスタッフが少なくなるため、店内状況に応じて臨機応変に対応します。17時ごろにディナースタッフに引継ぎし、退勤します。
ディナータイムに勤務する際は16時から営業に入ります。
働き始めて間もないスタッフがいる場合は、ピーク前の時間に丁寧にトレーニングをします。ディナーのピーク時間帯は18時30分~20時となるため、この時間はスタッフ全員で協力し合い、営業しております。21時から店内の状況を見つつ、片付けや掃除をし、22時に閉店となります。閉店後も洗い物や片付け、廃棄、レジ締めを行い退勤するのは23時となります。
丸亀製麺はオープンキッチンで、お客さまの目の前で調理するため最初は緊張しました。
それでも働き続けてみると、お客さまも優しく自分が思っていたよりも強張らなくても良いことに気づきました。
また主婦の方など一緒に働くスタッフ方々の優しさにも助けられました。商品の作り間違いやうどんをこぼしてしまったことなどもありましたが、その際は優しくフォローをしてくれました。はじめての方でも働きやすい環境が、丸亀製麺にはあると感じています。
丸亀製麺 248号豊田店
朝の8時30分から業務を開始し、開店に向けて発注作業や準備をします。
開店後は各ポジションを回り、出汁づくりや洗い場、薬味などの補充など店内の状況を見ながら対応しています。お昼を過ぎ、少し店内が落ち着いてきたタイミングで製麺を担当し、麵の生地をつくります。夕方の退勤する前にはディナーの仕込みに向けてのスタッフ同士で連携し、ディナー営業の準備を整えて17時~18時ごろに退勤します。
働き始めた際は注文をとることが大変でした。
特にランチなどピークの時間帯にたくさんの注文が入ると、一度に覚えきれなかったりもしました。数をこなして慣れるようにするということも必要ですが、その中で注文を楽しく聞いて楽しく伝えるというような取り組みを、周囲を巻き込んで工夫したりもしました。
例えば、たとえばきつねうどんなら「こんこん入りました!」と言ったりして、笑顔を忘れないようにしたりするなど忙しい中でもスタッフ同士で工夫をし、覚えやすく伝わりやすい工夫をできたりしています。
丸亀製麺ではアルバイト・パートの方が安心して長く働くことのできるように「正社員登用制度」があります。
将来、正社員として働くことを希望される方はこの制度をキャリアの選択肢の一つとしてご活用いただけます。